ペットの老いを受容れる

☘️13歳。

気持ちは若いけど、身体的にはそれなりに衰えも出始めてるアーシャ。

少しずつ、ゆっくりではありますが、
耳も遠くなってきたり、視力も落ちてきたり。
階段や段差も補助が必要になったり。

アーシャ自ら、家族を頼る事も増えてきました。

基本的には、ひとりでも平気な性格でしたが、最近は誰かのそばにいたがるようになりました。

あきらかに、
自分の身体能力に
自信が無くなってきています。

こんな時に大切なのは、

そばにいる私たちが、
いつも通り、今まで通りの
精神状態や態度で接することです。

ペットの老いを残念がったり、悲観しないこと。

過度に特別扱いしたり、心配したりしない。

そばにいる人間が先に、
老いは自然な事だと受け止めてあげることで、ペットたちも次第に安心していきます。

それによって、自信を無くし始めてる動物も、衰えを感じながらも、老いに対応する生命力が向上していきます。

その上で、できる限りのケアやサポートをする。

健康でいたい!気持ちが強いアーシャは、レイキヒーリングや週イチのオゾン療法も、大好き。

そして幸いにも、当スクールの受講生の皆さんの中には、様々な施療やケアのスペシャリストな皆さんも多く、心強い限りです。

シニアだからこその可愛さ、
シニアは素晴らしいこと、
たくさんたくさん伝えてあげましょう。

今年も、
美しい枝垂れ桜に身を包まれて、
命の輝きを見せてくれています。

今この瞬間にありがとう?