犬の瞳

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犬の瞳。
光を眩しいと感じる目の機能的なものは、個体差もあると思いますが、加齢と共に眩しがる事が増えていきます。
犬の瞳の健康のためにも、
お写真を撮るときは、逆光で撮る、日陰で撮る、早朝、夕方に撮るなど、太陽の光が顔にダイレクトに当たらないように撮りましょう。
晴れた日に☀️お日様が高い時間帯で、順光での強い光を犬を向けて長時間待たせることは、瞳の老化を早めますので、極力控えてあげて下さいね。
我が家のルルも、
日中は目を細めています。
この写真は17:52に撮影したもの。
肉眼ではかなり薄暗くなってきた頃です。
現像で明るい写真に仕上げていますが、実際にはこちらの暗さです。

カメラやスマホでも撮影時に明るさを調整•補正できますので、そういった機能を使いながら撮ってみて下さい。
余談ですが、私の若かりし頃、
某テーマパークでキャラクターに扮装して、お客様と写真を一緒に撮るという仕事をした事がありますが、私の目も光に弱いので、順光での撮影が眩しくて眩しくて、まともに目をあけてられず、その日は寝るまで目が焼けたような辛さでした。
眩しがる子は、特に気をつけてあげましょう?