アニマルコミュニケーション オープンクラスが楽しい理由。

昨日はアニマルコミュニケーション オープンクラスでした。

spicaのアニマルコミュニケーション オープンクラスは、受講回数やコース設定はなく、現在 月2回、水曜と土曜に開講しており、受講したい時に受講したいだけ通えるスタイルとしています。

この受講形式に変更したのが2011年でした。

あれから8年。

このオープンクラスの形式にしてから、格段に受講生の能力が著しく向上しました。

全員が初心者で集まって、せーのでイチのイチからみんなで始めるクラスよりも、すでにアニマルコミュニケーションができるレベルのその空気の中に、初心者の方も一緒に混ざって学ぶ。

 

それにより、波動の共鳴現象で『アニマルコミュニケーションができる』状態へと自動的に引き上げられて、初心者の方もスムーズに能力が向上するんです。

また、spicaのオープンクラスでは、兎にも角にも、実践練習をトコトンやり込みます。

特にウォーミングアップ的に行う、人間同士のテレパシー の練習。

これは、動物達から的確にメッセージを受け取れるようになるためにも、欠かせない大切な練習のひとつです。

 

もちろん、私も含め、講師陣もアドバイスしながら一緒に練習します。教える側ができなくては話になりませんからね。結構本気です(笑) 

 

たまに本気になりすぎて、斎藤 詩乃歩さんとテレパシー 1本勝負とかします。

 

ほぼ勝ちます(ドヤっ

 

たまに負けるけど。

 

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テレパシー の練習無くしては、アニマルコミュニケーションはできるようにはなりませんし、テレパシー を使いこなせるようにならなければ、アニマルコミュニケーターの先入観や潜在意識が作り上げる妄想劇を含んだ内容のセッションになってしまうでしょう。

テレパシー 

一昔前までは、スピリチュアルな世界の一部の人だけが信じるものだったかもしれません。オカルト的な印象をお持ちの方々もいると思います。

しかし、最近では、量子力学の世界でもその存在が認められてきています。

 

それは、量子のもつれ と呼ばれています。

 

matome.naver.jp

うちのスクールでは当たり前のように徹底的に練習している、このテレパシー 。言わば科学の最先端の技術なのかもしれませんね。

生きてるうちに科学が解明してくれることを期待!

 

そうして、テレパシー での送受信をたっぷり練習したり、時にはリーディングやチャネリングのような練習を行い、その違いや技術を学んだり。

ヒーリングの実習をしたり、自分の内面を見直すワークをしたり、森永紗千のオリジナルの脳の活性化に繋がる様々なエクササイズ(日々、新たなワークを開発しています)も取り入れながら、アニマルコミュニケーションが確実にできるための脳の基礎体力を上げていきます。

 

そして、個別にその方の能力やステップに合わせて、動物とのアニマルコミュニケーション実践。

動物から受け取れたメッセージを細かく検証を繰り返し、個々の能力レベルを上げていきます。

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その他、講師陣も含めて、動物達との関わりの中での気づきやエピソードを皆さんとシェアしたり。

笑ったり、泣いたり。

深く考えたり、吐き出したり。

アウトプットとインプットの目まぐるしい繰り返し。

そんなこんなで、毎回4時間の授業も、本当にあっ!と言う間に終わりを迎えます。

普段は意識的に使わない脳の感覚機能をフルに使いまくるので、帰り際の受講生の皆さんの笑顔は、どこかスッキリしていて爽やかで、まるでスポーツジムの後みたいです。

 

まぁ、確かに。

授業内容はそこそこハード。

 

スクールというより、まるで道場。

 

名前変えようかな。

 

いや、誰も来なくなりそうだからやめよ。

 

愛犬を同伴されてる方は、授業が終わったら、犬たちをランで遊ばせながら、時にはしつけやトレーニングになったり、私の写真撮影のモデルになってもらったり。

 

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ああ~なんて楽しいのだろう!

いや、ほんとに。

そんなこんなで、オープンクラス。

毎回、私が一番楽しんでます。