介護は大切なものを見つめるための時間
我が家のパパ犬、JOJO、通称:じょっくん。
現在15歳、心は少年?
2016年2月にヘルニア発症。 グレードは5、後肢完全麻痺でした。 深部痛覚なし、自力排尿不能の状態。
じょっくんの意思を尊重し、手術はしませんでした。
パパお手製の車椅子と排泄感覚もないのでオムツ生活がはじまりました。
それから、レイキヒーリングと鍼治療&お灸。
そして何より、大好きなパパとの2人6脚でのリハビリ。
今では車椅子も乗らず、オムツをしなくても排泄もOK。
段差以外の移動も、自力で歩けるまでに回復しました。 ・・・っていうか、走ってる。
そしてうるさい?
これまでの、約1年半。
パパとじょっくんの関係が、私なんか間に入れないほど、さらにさらに固い絆で結ばれていきました。
病気や介護、
それは、愛犬と大切なものを見つめるための尊い時間。
アニマルコミュニケーションでも多くのペット達が介護生活の中でも、飼い主さんの愛情を再確認し、幸せな気持ちでいること伝えてきてくれます。
愛犬がこれからシニアになる皆さん。
悲観しないで明るい気持ちでシニア期を迎えてね。
老犬介護は楽しいよ?
