新しい子犬を向かるとき

先住犬がシニアになってから、新しい子を迎える事については、悩む方も多いですね。

子犬のパワーに押されて、萎縮してしまうんじゃないかなという心配や、いじけてしまわないかな?このまま一人っ子の方がいいんじゃないかと、あれこれ想いを巡らせてしまいます。

そんな時は、アニマルコミュニケーションで、先住犬に、意見を聞いてみましょう。

新しい子を迎える事について、
選ぶ種類や性別、性格的な、好みなど。

あれこれ理想を持ってる子もいれば、このままがいいという子もいるでしょう。

また、実は、自分の旅立ちに備えて、この家を任せられる後任が欲しいとか、自分が旅立った後に、パパやママを支えてくれる他の犬の存在がいて欲しいという子も意外といたりします。

私たちが想うよりも、彼らの愛が深い表れです。

迎えた子犬の若いエネルギーに感化されて、元気や快活さを取り戻すシニアもいますね。

元々、犬の群れが好き、犬の仲間に囲まれてる事が安心する、我が家のアーシャ。

けれども、好きなタイプ、嫌いなタイプはハッキリしています。

そして、アーシャの理想のタイプは、
私の理想のタイプでもあります。

子犬のうちは、まだ犬同士のルールや礼儀も儘ならないので、相手にするのを嫌がる子も多いですが、子犬がそれらを学び、先住犬を一目置いたり、敬うようになったり、慕うような態度が取れるようになると、可愛い弟、可愛い妹として、本当の家族になっていきます。

生後4ヶ月になったジェシカの成長が嬉しいアーシャ。
14歳差の2匹。可愛い妹、いや孫。

いずれにしても、良い関係になってきた感じ。

この写真のアーシャの表情を見て、ジェシカを選んだ事は間違いじゃなかったと確信しました。