飼い主同士の相性が愛犬にも影響しています。

生後4ヶ月のMシュナ蓮華と、キャバリアのマウ。ただ今ホームステイ中。

 

いずれも、先住犬でトレーニングクラスを受けて下さってる飼い主さんのところで迎えたパピーたち。

 

2匹の可愛い様子は、Instagramサブアカウントの方でも公開しています➡︎ @sachix.ig

 

飼い主さんは違っても、犬種が違っても、同じ志で犬を育てていらっしゃるので、互いに打ち解けるのも早く、すぐに仲良しになりました。

 

飼い主さん同士が、犬に対する意識、飼い方、接し方、しつけ方などに、ズレがある関係性の場合。

 

犬たちはそのエネルギーのズレを感じ取りますので、それだけでもその相手と過ごす時間がストレスとなりますし、相手方の犬たちと良好な関係を結ぶ事に支障を与えます。

 

犬を育てる、一緒にどこかに行く、何かの集まりに参加する。

 

そんな時は、同行してくれる愛犬への影響も考えて、飼い主さんご自身にとって、自分と合う場所、環境、お相手を選んであげてください。

 

飼い主さん同士が、同じ意識で、気心を許せる関係であれば、その愛犬たちである犬同士も仲良くなりやすいですよ?