満月が動物たちに与える影響と過ごし方

今日は十五夜、明日(25日)は満月。

 

動物たちは月のエネルギーにも敏感です。

 

人間も動物も、

地球に生きる生物は皆、

月の周期リズムの影響を受けています。

 

特に満月は(前後2日間も含め)、エネルギーが高まりますので、出産や旅立ちといった生命のサイクルまで影響を及ぼします。

 

持病がある子、てんかんがある子、シニアなどは特に影響を受けやすいです。

 

若い子たちは、元気いっぱい。

元気過ぎて、エネルギーが高まるので、トラブルや不意のアクシデントにもご注意下さい。

 

満月の日は、『完了』『満ちる』『膨らむ』という意味もありますので、いつも以上にプラス思考でのんびりと過ごしましょう。

 

今ここに生きていること、満たされている事に感謝し、身体や心に溜まった不要なものを手放す。

 

そして、愛するペットと過ごせる喜びを味わうのがオススメです。

 

逆にマイナスな事に意識を向けてしまうと、満月の影響で、更に膨張しやすくなり、感情的になりやすいと言われています。

 

月の影響は、雨でも曇りでも変わりなく、地球に与えられます。

 

運がいいという意味で使う『ツキ』も、月からきています。

 

ハッピー&リラックスな気分で、飼い主さんもペットたちも楽しくお過ごしください。

 

月の周期を意識するだけでも、自然と無理のない日々を過ごせるようになります?