動物のケアをしながら対話する実習

21日のオープンクラス、みんなでお昼寝!?
いえいえ。誘導瞑想によるアニマルコミュニケーション中。
アニマルコミュニケーション・ワークスクールでは、基本的に誘導瞑想によるアニマルコミュニケーションは行いませんが、この日はこんな方法もあるよということで実践。
動物と対話することに懐疑的な方、日常的にストレスが多い方、先入観や固定概念が強い方は、誘導瞑想でのアニマルコミュニケーションが効果的な場合もありますが、動物たちのテレパシーは私たちの感覚よりもはるかに優れていて、瞬間的に伝わってくるため、それを素早く捉えることができるよう、人間側のテレパシー受信機能を様々なエクササイズを通して磨いていくことに重点を置き、レッスンしています。
この日は、トリマーさん、ドッグマッサージセラピストさん、飼育員さんなどなど、動物に携わる何らかのご職業をされている方たちでした。
ということで、動物たちのケアをしながら、アニマルコミュニケーションを行う練習。
じょっくん、マッサージに気持ちよくってうっとり。
こうした、動物のケアをしている最中って、実は人間も動物もアニマルコミュニケーションしやすい状態なのです。
「最近どう?」「どこか行きたいところある?」「食べたいものは?」と、当たり障りのない質問ですが、人間の美容室やマッサージ店のように会話しながらケアを行うことによって動物たちの心もときほぐれて、ケアに協力的になってくれたり、聞いてもらうことで動物たちの心も同時に癒すことができます。
最初は、ケアに集中しながら、アニマルコミュニケーションする!?と、ドキドキだった受講生さん。やってみたら、あらすんなり。内容もバッチリ!な答えを得ていました♪
動物に携わる職業の皆様にも、ぜひアニマルコミュニケーションをご活用いただきたいです(^^)