食事

最近は手作り食を与える方も増えてきましたね。
子供の頃からいつも犬がいる環境で育ってきましたが、
犬を自分のパートナーとして共に暮らし始めて16年。
当初は今のようにナチュラルなフードもなく、
ドッグフードも質のよろしくない物を与えていた事もありましたが、
完全手作り食、完全生食、あらゆるサプリメント、有機物に拘った食事など、
良いと思われる食事は試してきた結果・・・
現在、落ち着いてる食事内容は・・・・
フード+おかず+生肉+サプリが、主になっています。
それぞれの割合は体調や年齢、運動量によって個別に変えていますが
フード+サプリだけの時もあれば、+ヨーグルトの日もあったり、
おかずは野菜、イモ類、茸類、魚、などなど、材料はその時々によって変わるし、
結構アバウトでランダムな食事です。
どんな食事を与えるか?
ホリスティックな考えが広まってきた昨今、
犬の食事についてこだわりを持って考えてらっしゃる飼い主さんも増えてきましたが
愛する我が子の大事な体作りにおいて重要なことは、もうひとつ!
+たっぷりの愛のエネルギー♪です。
食事の準備をしているとき、
イライラしたり、焦ったり、心配事を考えたり、マイナスな思考で準備をすれば
そのマイナスな波動は確実に食事に影響を及ぼします。
それではせっかく良い物を与えても意味をなくします。
忙しくても、心配事があっても、せめて、食事を用意するときだけは、
今日も愛する我が子に食事を与えることができるということに感謝して、
幸せを感じながら穏やかな気分で準備しましょう(^^
また、食べる犬達の気持ちも大事。
早く食べたいがあまりに、早く!早く!とイライラして
飼い主さんを急かすようであれば、同じくマイナスな波動に満ちた状態で
食事をする事になりますから、愛犬には準備をしている時は
落ち着いて待てるようにしっかり教える&その環境を作ることも大事な要素です。
※ 愛犬がイライラしているのを“この子は嬉しくて待ちきれないんだわ”と
誤解されている飼い主さんも多いものです。
健康を考えたとき、良い物を与える事は大事。ですが、
与えるほうの気持ちももっと大事。
与えられるほうの気持ちももっと大事。
「気持ち・想い」は波動です。
その波動がプラスかマイナスかによって、体に与える影響も変わってきます。
愛犬の健康を願うなら、飼い主自身の心、犬達の心が、
健全であるかどうかも重視していきましょう(^^