ペットの介護、1人で抱え込まないように。

シニアの介護生活は、

たくさんの癒しや、

命の輝きによる気づきを

与えてくれる時間でもありますが、

尽きない心配事、

食事介助や排泄の管理、

認知症、夜鳴きに徘徊と、

お世話する側の精神力や体力が求められます。

そんな状態にある、飼い主さんを気遣い、

『自分のためにママが大変』

『ボクのことより休んでほしい』

『たまには出かけていいよ』

と、自分のお世話によって

飼い主さんを疲弊させてしまってることに

申し訳ない気持ちや、飼い主さんを心配する気持ちを

アニマルコミュニケーションで

伝えてくれる子たちもいます。

ひとりでは、どうにも立ち行かない事、

精神的に頼りどころがなくて苦しい時、

ひとりで抱え込んで、

もう無理…と心が折れそうになる前に、

家族や友人以外でも、

頼れるサービスを利用しましょう。

半日だけ、動物病院に預かってもらう。

ペットシッターさんに来てもらう。

他にも何らかの工夫をしながら、

介護する側の心身のリフレッシュも大切です。

誰かに頼ることは悪いことではありません。

恥ずかしいことでもありません。

しんどい苦しいと思いながらの介護は、

動物たちも望んでいないのです。

飼い主さんもペットたちも、

明るくゆるっとした気持ちで、

シニア期を過ごせるように✨

じょっくんが旅立って3ヶ月。

沢山の人に支えられて、協力して頂きながら、

今、思い返しても、楽しかった介護生活でした?

というわけで、

当スクールの認定講師、

斎藤 詩乃歩さんと、 @shinobu.ac

受講生で、群馬県でペットシッターを

営まれている町田さんが、 @muu.pss

本日19日21:00よりライブ配信で、

『ペットシッター』というお仕事について、

配信されました。

ペットのお世話の場面でアニマルコミュニケーションを取り入れて下さってます?

⬇️こちらからアーカイブをご覧いただけます。

https://www.instagram.com/tv/CMmgoAjDTgf/?igshid=ngop1pmtoi3s

シニアはもちろん、

若い子でもお留守番が多くて

運動不足になりがちな子のお散歩代行や、

どうしても一緒に連れて行けない時のお世話など。

頼んだ事ないけど、実際どうなの?ってお話も聞けると思いますので、よろしければご視聴ください?