『かわいい』という気持ち、伝わってるかな?

ペットに対して、愛犬、愛猫、

動物が好きな人なら誰でも使う

『かわいい』という表現。

何気なく使っている言葉ですが、

動物側の気持ちに立ってみると、

『自分の何をどう感じてるんだろう?』と

『どこを見て何が良いのかな?』

なんて、思ってる子も少なくありません。

『かわいい』という表現は、

愛くるしく魅力的に感じた時に、

自然と湧き出てくる言葉ですが、

どこが、どう、魅力的なのか?

たまには、もうひとつ、

言葉を付け加えて、

動物に伝えて見て下さい。

なんとなく、

安易に使われてしまっている『かわいい』

広い意味を含んでしまい過ぎると、

あなたの大切な感性が埋もれてしまいます。

何を感じて『かわいい』なのか、
具体的にちゃんと把握してるなら大丈夫。

でも、

『ただ、かわいい!』
『なんとなく、かわいい!』
『好きだからかわいい!』

それだけでは、動物にうまく伝わりません。

『かわいい』という愛しさを表す感情が、

正しく、大切に、動物に伝わるように、

何を見て、どう感じて、それがなぜ、

可愛いと思ったのか。

動物に愛を伝える表現である『かわいい』

大切に大切に使っていきましょう?