レイキで繋がる猫たちのエネルギー
友人の猫、ブリティッシュショートヘアのミック♂が、ふとした隙に家から出てしまって、いなくなったとの連絡を受け、深夜の捜索に出動。
こちらが、ミック。

出動前に、我が家の猫、ナータに
『ミックがいなくなっちゃったんだって。今から探しに行ってくるね。お家に帰れるといいよね。』
と、話しかけると、
ニャ〜!とひと声鳴いて
『こうやって鳴けば見つけてもらえるのにね』と、ナータ。

そうだね。
ナータは、納屋で鳴いて私たちに存在を示したから、今があるんだもんね。
アニマルコミュニケーションで、ミックと繋がってみると、遠くには行ってなく、家の近くの暗い場所でうずくまってるというイメージは受けとれるものの、それがどこを示しているのかまでは分かりません。(アニマルコミュニケーションで迷子の捜索が難しいのは、動物からその場所の状態を聞き出すことはできても、その位置情報を動物自身が認識できていないことが多いためです。)
なので、迷子の捜索には、アニマルコミュニケーションのほかに、マップダウジングや、レイキヒーリングを合わせて行うことが効果的です。(現在、迷子のセッションは受付けておりません。)
ただ、今回は、行けば、見つかる。
という漠然とした直感が降りてきていました。
なので、深夜でしたが、あとりちゃんを誘って、捜索現場に車を走らせました。
捜索現場に向かいながら、
私たちにとっての猫の神様(天国の猫たち)に、
無事にミックが見つかりますように、
レイキを使ってお願いヒーリング。
『がっちゃん〜!
(我が家の先代猫)
きくえ〜!
(あとりちゃんちの先代猫)
ミックが無事にお家に帰れるようサポートして〜!』と。
こちらが、がっちゃん。

こちらが、きくえ。

猫神様たちへのお願いは、あっさり届き、
私たちが捜索場所に着いたのとほぼ同時に、ミックは無事に発見されました。

発見時、
見知らぬ1匹の茶白の地域猫さんが、ミックのそばにいて、ミックの代わりに、
『ニャ〜』と鳴いてくれたので、
そのおかげで暗闇の中でも見つけることができました。
こちらが、茶白さん

探している人間が、暗闇で怖くて身動きの取れなくなってるミックに気がつくように、鳴くのが得意ではないミックに代わって、茶白の猫さんが鳴いてくれたんだね。
ナータが言っていたように、鳴いて知らせてくれました。
役目を終えた茶白さんは、私たちの前をチラッと見ながら通り過ぎ、颯爽と暗闇に消えてきいました。素敵すぎる茶白さん。ありがとう。
ちなみに、
ミック、ナータ、がっちゃん、きくえ、茶白さん。
誰も面識はありません。
そしてミックは他の猫が苦手です。
それでも、ミックが発見されるよう、そばにいてくれた茶白の猫さん。
茶白の猫さんにお役目を授けたのは、きっと、がっちゃんと、きくえ。
鳴いたらいいのに。と言っていた、ナータ。
猫たちは、目には見えないエネルギーで繋がっています。
レイキはエネルギーを繋げて良い方向に強めてくれる効果もあります。
猫界のエネルギーの精度の高さと、ネットワークの凄さにも改めて感心。
そして、天界の猫達のサポートに感謝です。
猫の事は、猫に聞く。
猫の困り事は、レイキヒーリングで猫の神様にお願いするのが解決への近道ですね。
一件落着でした。