犬同士、猫同士もテレパシー で会話しています

動物たちはボディランゲージの他に、テレパシーを使って会話しています。

私のトレーニングクラスでは、犬同士のやりとりやコミュニケーションも重視していますので、犬たちが表現するボディランゲージも読み取っていますが、ボディランゲージ以外にも、犬同士、テレパシーでのやり取りが確実にあることも確認しています。

犬も、猫も、お互いに様々な情報をテレパシーで送り合っています。

個体によって、得意不得意があります。

仲が良かったり、互いに波長が合っている場合は特に伝わりやすいです。

ある犬のセッションで、「こうゆう場所に行きたい」と、ある場所のイメージが伝わってきました。

しかし、その場所の情報に、飼い主さんは心当たりがなく、首を傾げられていましたが。

数分後・・・

「あ!お友達の犬が最近そこに行ったみたいなんです。そのあとに、うちの子と一緒にお散歩しました。」

その子は、お友達の犬から「この前、こんなところに行ったんだ~!」と、伝えられて、自分も行ってみたくなったのでしょう。

これは一例ですが、こうしたアニマルコミュニケーションのセッションを通しても、トレーニングでリアルな犬たちの行動を見ても、動物同士が確実に情報を共有していたり、何か特別なメッセージを互いに送受信していることが多々あります。

また、外で暮らす猫たちも、どこの家に行けば食事にありつけるか、地域の猫好きな人間は誰か、など、自分たちが生きていくための有益な情報もテレパシーで情報交換しています。

犬たち、猫たちの情報網、目に見えないネットワークも存在しています?

第六感を使わなくなってしまった現代の人間たちよりも、動物たちははるかにその能力に優れているのです✨