生きていること

動物たちはいつだって

「生きている」感覚を味わっている。

一生を謳歌するために

生まれてきたことを忘れない。

それが満たされている

動物たちの目はいつもまっすぐだ。

いつも

彼らの輝く命

撮りたいと思ってシャッターを切る。

この時代、

わたしたち人間に足りないのは

「生きることへの真剣さ」

かもしれません。